後縦靭帯骨化症(OPLL)

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後縦靭帯骨化症とは、脊椎椎体の後縁を上下に連結し、脊柱を縦走する後縦靭帯が骨化し増大した結果、脊髄の入っている脊柱管が狭くなり、脊髄や脊髄から分枝する神経根が圧迫されて知覚障害や運動障害等の神経障害を引き起こす病気です。

病気が発症するのは中年以降、特に50歳前後で発症することが多く、男女比では2:1と男性に多いことが知られています。また、糖尿病の患者さんや肥満の患者さんに後縦靱帯骨化症の発生頻度が高いことが分かっています。

一般外来を受診する方のレントゲン写真をみると2%~3%の方に後縦靭帯骨化症がみられるようです。

しかし、骨化があっても全員に症状が現れるわけではありません。一部の方だけのようです。かなり確立は低いです。

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